捉え方。

宮古の王子

2008年06月13日 14:29


6/12宜野湾コンベンションセンターで行われた、
【渡邉美樹チャリティー講演会】に行ってまいりました。

講演会自体、大変素晴しいものであり、また収益は全額寄付という心持、感心するばかりです。

講演会の内容自体はブログでは触れませんが、僕にとって得るものが沢山あり、ドキドキが止まりませんでした。
講演中、涙を流す人も大勢いらっしゃって、その気持ちも理解できます。それほど素晴しいものでした。

講演会に行くにあたり、今まで読んだ美樹社長の著書に再度目を通し、インターネットで調べ物をしていると、美樹社長、または株式会社ワタミの事をあまり良く思っていない書き込み等をチラホラとお見かけしました。

チョット堅苦しくなったので文面崩します。

やっぱり人って出会う状況、タイミング、出会った後の事。ある程度の事が上手くいかないと、真逆の印象を抱いてしまったり、本来の人格を見失ってしまうじゃないですか?それこそ捉え方の違いであって。

社長を非難する事、あるいは他人や【何か】を非難する事。

非難する事はいけない事では無いけど、非難の仕方、中傷するような言葉、考えなければいけないと思う訳です!

例えば、皆で力を合わせて1つの事に向かっていこう!という時は敵がいないといけない訳だから(敵といってもライバル会社とかライバル高とか)それに向かっていくけど、うわさで相手が嫌いとか、生理的にとかってかなり自分勝手な嫌い方なわけで、そういう嫌い方こそ、愛の無い非難、中傷に繋がると思うんですね。

ある医者の漫画にあった場面なんですが、ガンについての捉え方で抗がん剤を使うか否か?みたいな。

治験という言葉を使えば聞こえはいいですけどまぁ人体実験ですよね。
薬の効果が実証されれば、これから先、何十万人という人の命が救える。けど治験の患者さんは助からない。医者なら目の前の命か、これから先の大勢の命か?

結局、どっちも非難は受けるんですけどね。人が人である限り、答えはでないので。。。

カンボジアや途上国で何千人、何万人を救ってる渡邉社長でも、非難される事もあるわけで・・・。


僕たちの仕事も、初対面の方と時間を共にする事が多い職業なので、これだけは忘れないでいたい。


【僕たちは人の幸せに直接関われる仕事をしているんだ!】と。


☆STAFF募集中☆

http://jagstangs.com

関連記事